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安全なホルモン補充とサプリ

スキンケア・ヘアケア

肌や髪の毛が健康でないときは、体の中の組織も同じ状態と考えて間違いありません。スキンケア・ヘアケアには外からの手入ればかりでなく、体の中からも栄養やホルモンを補い、全身の健康を回復するのがより効果的です。肌や髪の毛の健康にはホルモンのバランスも大きく影響します。

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お勧め健康法

体験談

ショッピング

ワイルドヤム クリーム:
ホルモンのバランスに

MSM Complex:
今話題の有機イオウ

アボリジニゴールド:
殺菌モイスチャライザー

アンドリュー バーマン ミネラル マスク:
皮膚から有害な物質を取り除き、ミネラルを補給

アンドリュー バーマン スキンケア サンプル:

Beスキン ケア セット:
お肌の本格的なお手入れに

スパ セット:
アロマセラピーでリラックス

アフター サン アロエベラ トリートメント:
日焼けからの回復に

リップ ブロック UVA& UVB プロテクション SPF 20:
唇を日焼けと乾燥から守る

キーポイント
苦髪楽爪と言います。苦労すると髪が伸びる、という意味のようですが、実際にはストレスが長引くと髪の毛がたくさん抜けるようになります。ストレスによる円形脱毛症も良くある現象です。女性の場合、これはホルモン、特に黄体ホルモンの不足に関係があります。更年期になって黄体ホルモンの生成が停止するとやはり髪の毛が薄くなってきます。そんな時、天然プロジェステロン・クリームで黄体ホルモンを補充すると、3〜6ヶ月ほどで髪の毛が増えてきます。黄体ホルモン補充を始めたら、80歳のおばあさんでも、薄くなっていた白髪の間に新しくびっしり白い髪の毛が生えてくるというのは珍しいことではありません。

昆布を食べると髪の毛によいと言うのも、昆布に大量に含まれているヨードがホルモンの生成に重要な役割をしているからです。ステロイド系ホルモン(生殖ホルモンと副腎皮質ホルモン)は似たような分子構造を持ち、どれもコレステロールが細胞の中のミトコンドリアで変換されてできるプログネノロンを原材料としていますが、この過程ではヨードを主体とする甲状腺ホルモンとビタミンA、Eが不可欠です。

イオウ(サルファ)も髪の毛、皮膚、爪の健康に重要な役割をするミネラルです。これらの組織は結合組織と呼ばれますが、結合組織の張りやなめらかさを支えるのはイオウを含むコラーゲンやケラチンなどのタンパク質です。従ってイオウ不足が結合組織の劣化、老化の背後にあることも少なくありません。そんなときには、ビタミンCとMSM (methylsulfonylmethane) という有機サルファを補給すると健康な組織の再生を活発にする助けになります。

結合組織の劣化のもう1つの原因は、タンパク質の糖焼けです。糖はエネルギー源として不可欠な物質なので体から除外することはできませんが、消化吸収の早い糖質のものをたくさん食べる飲むなどして、血糖値が必要以上に高くなると、糖焼けして硬くなり、張りがなくなって、その本来の機能を失うタンパク質も多くなります。

日焼け(紫外線によって発生する活性酸素)による細胞の損傷も無視できません。カロチン、ビタミンEなどが皮膚の健康に重要な理由は、その抗酸化作用にあります。活性酸素の発生原因は他にもたくさんあり、酸化による組織の損傷は体のあらゆる場所で発生します。活性酸素から体を守るために肝臓は抗酸化酵素などの抗酸化物質を生成しますが、農薬や薬、感染症、暴飲暴食などで肝臓が弱ると、抗酸化物質の生成も低下します。カロチン、ビタミンのほかにも強力な抗酸化作用を持つビタミン、ミネラル、植物性栄養素(多くは色素に含まれる)がいろいろありますが、それらを含んだ栄養剤を利用して十分な量を摂取するのが賢明です。

体験談
腕やスネの皮膚が寒くなると乾いてガサガサになるのは若いときからありましたが、更年期のホルモン補充にエストロジェンのみを使用していたとき、一層ひどくなりました。わずかな水仕事で指先がすぐにガサガサになり、髪の毛はパサパサになって、何日経っても油気が感じられないという状態にまでなりました。さらに、排便のとき、直腸や肛門の皮膚の感じが、なんとなく頼りないような変な感じがしだしたときには、体が決定的に衰退していると思いましたが、それも老化の一部とあきらめるしかないと思っていました。

でも幸い、黄体ホルモン補充を始めて2週間ほどで、指先がすぐに荒れなくなったこと、髪の毛が以前と同じように洗って2日ほどで油っぽくなること、排便のときの感じも元に戻ったこと、などの変化に気がつきました。天然プロジェステロン・クリームがモイスチャライザとして使われたという話しも納得できる効果でした。黄体ホルモンは皮膚を潤すだけでなく、皮膚を厚くし筋肉その他の組織を強化する作用もあるようです。

肝斑と呼ばれるシミは、妊娠中やエストロジェン過多になるとでき、更年期になってから薄れるとも言われていますが、20余年前に(風邪をこじらせたときだったか、妊娠したときだったかはっきり覚えていませんが)できた肝斑が各種の栄養剤を取り出してから、特にMSMの内服と外用を始めてから、目に見えて薄くなりました。老人斑は全く薄くなる様子はないので、こっちの方はミネラルマスクやセラムを使った本格的なスキンケアが必要なのかもしれません。新発売のレチAセラムはジェントルに皮膚をピールし、老人班にも効果があると聞いていますが、まだ試していません。ホクロや老人斑はレーザー治療で取ることができるという話しも聞いています。

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