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安全なホルモン補充とサプリ

飽食世代の栄養失調

カロリー制限による長寿はすべての栄養素が足りている場合の結果です。必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルは1つでも不足しているものがあると、それを必要とする生化学反応に支障をきたし、神経や筋肉、内臓の働き、組織の形成、ホルモンや酵素の合成、老廃物の処理、酸化による損傷の防止、その他、体のすべての機能に影響します。貧弱な土壌で化学肥料を使って栽培され、加工されて、長期保存される今日の食物の栄養価は低下する一方。さらに、偏食やダイエットで栄養失調の人も多いはず。

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CoreHealth:
総合栄養剤、女性用。男性用もある

クロロプラズマ:
重要な栄養素がいっぱいのスピルリナ(濫藻類)

ビー・ポーレン (顆粒):
重要な栄養素を高濃度で含む蜂の集めた花粉

エッセンシャルフィッシュオイル:
オメガ脂肪酸+ビタミンE

MSM Complex:
今話題の有機イオウ

Megamins:
イオン化された総合ミネラル剤

エンジゲン:
消化酵素の組み合わせ

栄養価の低い現代の食事
肥沃な土壌で栽培された新鮮な野菜や果物はそうでないものよりはるかに味が濃くおいしいものです。その味の違いは、栄養分の違いを反映していると考えて間違いありません。栄養価の低い食物のみから必要なビタミンやミネラルを全て摂取するには大量に食べる必要があります。不足している養分があると、その養分を含む食べ物が無性に食べたくなり、肥満の原因にもなります。

栄養素の摂取量を考えるとき、かっ気や壊血病など、特定栄養素の不足による病気にならないための、最小限必要な量を考えるのが、一般的ですが、体の諸機能を最適化するのに必要な量は最小限必要な量よりはるかに多いのが普通です。例えば、ビタミンC 60mg/1日は壊血病を避けるために必要な最低限度の量ですが、ストレスに負けないためには2000mg/1日が必要だといわれています。

キーポイント/食事
必須アミノ酸:必須と言うのは体の中で生成できないので、食物から摂取する必要があると言う意味です。大豆からはすべての必須アミノ酸を摂取できませんので、菜食主義の人は特に注意が必要です。

必須脂肪酸:低脂肪のダイエットをしている人は特に注意が必要です。卵、魚、オリーブ油などの植物油、ピカン、クルミ、ピーナツなどのナッツ、アボカドなど

ビタミン:水溶性のビタミン(カロチン、B系、C系)、と脂溶性のビタミン(A,D,E)があります。脂肪が重要な理由の1つは脂溶性ビタミンです。

抗酸化性、抗炎性の植物性栄養素:キサントン、プロアンソサイアニディン、ビグノジノル、ライコピン、バイオフラボノイド、ルティン、ヘスペリディン、ビタミンPなどの名前で知られている植物性栄養素。多くは、オレンジ、赤、青、紫などの鮮やかな植物色素の成分。

ミネラル:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、ヨード、鉄、銅くらいまでなら一般に知られていますが、イオウ、マンガン、クロム、セレン、ゲルマニウム、亜鉛、金、銀。。。と続くと、そんなものまで?と思う人も多いのでは。微量でも体の中で生化学反応の媒体や補助因子として不可欠なものを含めると60を超えます。海草には各種のミネラルが豊富に含まれていて、重要なミネラル源です。ただし、ミネラル剤は、イオン化されたものやタンパク質などと結合し、有機化されたものでなければ、多くは体に吸収されずに排泄されてしまいます。

炭水化物:主食として、あるいは間食として、ついつい食べ過ぎる栄養素です。体のエネルギー源として重要な物質ですが、糖はタンパク質と結合して終末糖化産物(AGE)を作り、組織を硬化させます。さらにその過程では大量の活性酸素も発生します。糖尿病にまで悪化しなくても、消化吸収の早い甘いものやデンプン質のものをたくさん食べて血糖値が必要以上に高くなるような食生活を続けると、糖尿病の合併症と同様の組織変質が進行します。砂糖、甘い果物、パン、麺類、白米、ジャガイモ、などを減らして、野菜や海草、豆腐、納豆、味噌、その他の豆類、魚、卵などを増やすと、血糖値の上昇を避けることができるだけでなく、低カロリーで、栄養価の高い食事を取ることができます。

ステロイド系(副腎皮質と生殖腺)ホルモンに必要な栄養素:両方ともLDLコレステロールが原材料になります。LDLコレステロールからホルモンを生成する過程では、甲状腺ホルモンと脂溶性ビタミンA、Eが重要な役割をします。副腎皮質系ホルモンは個の存続に、生殖腺系ホルモンは種の存続に重要な役割を果たし、その一部は両方で生成されるあるいは相互に変換可能という関係にあります。副腎皮質ホルモンは抗ストレス反応に関係するので、ストレスによって生殖機能が低下する理由の1つはここにあります。LDLコレステロールは酸化されると血管内に蓄積して血流を妨げるので、高すぎるのも良くありませんが、低すぎるのも良くありません。

植物性ホルモン:ホルモンのバランスには植物性ホルモン(弱い卵胞ホルモンの性質を持つ)も役に立ちます。豆腐、納豆、味噌などの大豆製品、ホップ(ビールに含まれている)などから手軽に摂取できます。

酵素:植物や動物の組織にはそれ自体を分解する酵素が含まれていますが、酵素は加熱すると破壊されます。生野菜や果物、生魚、さらに納豆、漬物、ヨーグルトなど生きた菌が含まれている発酵食品を食事に含めると消化酵素の不足を補うことができます。消化酵素は栄養補助製品にもなっています。

体験談
好き嫌いなく、色んな物をバランスよく食べれば、栄養のバランスも取れる、ということを信じてきたので、健康の維持に栄養剤が必要だとは、考えていませんでした。歳とともに体が衰えるのも、不可避だと思っていました。栄養やホルモンの補給によって健全な細胞の再生を促進する環境を作れば、若返りも不可能ではないこと、病気にならない最低限必要な各種栄養素の量と、元気はつらつとした生活に必要な量とは違うこと、さらに、植物性栄養素の中には、免疫機能を強化し、痛み、腫れ、炎症、細菌感染症、等々の症状を軽減する強力な作用を持つものがたくさんあることも知りました。天然のビタミン・ミネラル、植物性栄養素などを組み合わせた栄養補助剤は、人工の化学薬品から作られた医薬品よりはるかに安全で、問題の原因となっている細胞や組織レベルで体を作りなおす助けにもなることを身をもって体験しました。

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