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安全なホルモン補充とサプリ

ダイエット、減食、痩身のコツ

若い人でも闇雲にダイエットして、絶食したりすると筋肉が燃焼されて、基礎代謝量が落ち、ますます太りやすい体質になります。また、必要な栄養素に1つでも不足しているものがあると、ホルモンの低下、無月経、不妊、骨量低下、心臓疾患、神経炎、関節炎、皮膚病、等々、健康を害します。そんなジレンマに陥るのを避けるためのヒントです。

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お勧め健康法

体験談

ショッピング

リーン スタート:
トライアルパック−ダイエット用総合栄養剤

パワーバーン:
食欲抑制と基礎代謝向上に

ネイチャーズ ティー:
確実な利便利尿

バイオスライフ 2ナチュラル:コレステロールと血糖値対策に

リファイバー:
整腸とコレステロール対策に

キトリッチ:
脂肪の吸収を押さえる

エンリッチ エクアリーン:
糖質の吸収を押さえる

キーポイント/食事
栄養剤で不足しがちな栄養を補給する:不足している栄養分があると、それを含む食べ物がおいしく感じます。不足が補われなければ、体はそれを補おうとして、もっと食べるように要求します。栄養が偏ると体のあちこちに無理が掛かって健康を害するだけでなく、食欲のコントロールも難しくなります。

ホルモンのバランスを補正する:エネルギーの代謝に直接かかわっているホルモンは甲状腺ホルモンであることはよく知られていますが、卵胞ホルモン過多が甲状腺ホルモンの邪魔をすることを理解している人は少ないと思います。甲状腺ホルモンが正常に働かなければ、いくらがんばっても体が付いてきません。冷え性の人、体温の低い人は甲状腺ホルモンが正常に機能していないと考えて間違いありません

血糖値が急速に上がる物を食べない:同じカロリーの食事をしても、血糖値が急速に上がる物を食べた場合、血糖を組織に蓄えるためのホルモン、インスリンが大量に分泌され、それだけ、脂肪に変換される糖分の量も多くなります。⇒米、麺類、ジャガイモ、パン、お菓子、果物など、消化吸収の早い炭水化物は控え、その代わりに繊維の多いサツマイモ、玄米、豆、押し麦、甘味の少ない野菜、海草、タンパク質と必須脂肪酸の豊富な魚、卵、豆腐、納豆などを。

寝る前に食べない:夜遅くに食べたものは、エネルギーとして消費される機会がなく脂肪として貯えられます⇒夕食は早めに軽く食べ、就寝の3時間以内には何も食べないこと。

朝ご飯を抜かない:空腹が5時間以上続くと、肝臓に蓄えられているグリコーゲンが底をつきます。肝臓がグリコーゲンの次に利用するエネルギー源は脂肪ではなくタンパク質を分解して得られるアミノ酸ですから、朝ご飯を抜くと、筋肉を燃やすことになります。これを避けるには、朝ご飯をしっかり食べて、その分夕食を軽くすることです。

筋肉を付ける運動:ダイエットでカロリーの摂取量が必要量より低くなると、脂肪よりは筋肉が燃焼される場合が多く、基礎代謝量の高い筋肉が減ると、太りやすい体質になります。これを避けるにはタンパク質を十分食べて筋肉を付ける運動をし、筋肉が落ちないようにすることです。

ジュース断食:24時間、液体食のみの断食(水、固形物を含まないジュースや汁物のみを摂取)を行うと、胃腸を休めることができるだけでなく、それまでの食習慣を絶ち切る助けにもなります。

体重よりはサイズを計る:脂肪は筋肉に比べて軽いので、脂肪が落ちているときは、体重よりはサイズに大きく影響します。脂肪よりは筋肉が落ちているときは、その逆になります。

体験談
痩身ダイエットをすることに決めたとき、まず痩身バランス・パックを試してみました。これは、エフェドラの体温を上げる作用を利用して、基礎代謝量を上げるスーパーパワー・トリムに炭水化物と脂肪の消化吸収を妨げるエクアリーンとキトリッチを追加したものです。エフェドラには、一過性の作用として、血圧を上げる作用があり、不快な作用としては、神経や感情の高ぶりとその後に続く疲労感がありますが、気管支を広げて呼吸を楽にする作用があるので、昔から喘息、気管支炎、肺炎などの呼吸困難に対して適用されてきました。さらに、長期にわたる使用での習慣性、中毒、胎児への影響などの研究でもその安全性が確認されてきたと言うことなので、試してみることにました。

そのとき、私の体はかなり調子が狂っていたらしく、痩身バランス・パックを1日試しただけで、4日間疲労感が抜けませんでした。その後もスーパーパワー・トリムの粉末をカプセルから出して少量ずつ試してみましたが、感情が高ぶって、おこりっぽくなったり、涙もろくなったり、更には神経を集中する仕事が困難になったりするので、使用をあきらめました。

それで、次にエフェドラの量が少なく、血糖値を安定させるクロミアムの量が高い LiquiTrim Spray (販売打切り)を試してみました。黒砂糖のような甘さで味覚を満足し、少しお腹がすいても疲れた感じがせず、これでおやつの習慣を絶つことができました。水もたくさん飲めるようになりました。同時に、リファイバー、ネィチャーズ・ティー、ライフパス50、ビーポレン顆粒、Licorice、カルシウム・マグネシウム・コンプレックス、ワイルドヤム・クリームなどで栄養を補給しながら、食事の量をそれまでの2/3ほどに減して、1週間に3回1時間のはや歩き、というスケジュールで、1年掛かって体重を8kgほど落すことができました。上がり下がりはありましたが、いったん体重を落すことができると分かってからは、体重が増えてもあせらずに、また痩身に取り組むことができました。

LiquiTrim Spray はその後販売打切りになったので、その後に出たエンリッチ&シン−ンをしばらく使いました。痩身バランス・パックに比べて、エフェドラの量は同じですが、エンリッチ&シン−バーンには不快な神経や感情の高ぶりを避けるための栄養素がたくさん含まれていましたが、それでも服用量を多くするとやはり神経に影響するという人が多いようです。エンリッチ&シン−バーンになれた後、以前に使うことのできなかった痩身バランス・パックの中のスーパーパワー・トリムを試してみましたが、初めて使用したときのような神経に対する不快な影響は全くなく、1年半の栄養補給と減食で、体質が改善されたのだろうと考えています。

エフェドラを含む製品は販売打ち切りとなった後は、マテ茶に加えてカカオ、ガラナ、紅茶などからの抽出成分を含むリーン コントロールのパワーバーンを使って体重をコントロールしています。カフェインおよびカフェインに似た成分が含まれているのでたくさん飲むとカフェインのマイナスの影響が出てきますが、作用はコーヒーのカフェインに比べるとずっと穏やかです。

学生時代はスポーツ選手だったので、皮下脂肪が少なく、筋肉だけで50kgだったのですが、今やその面影は跡形もなく、脂肪が筋肉に取って代わっての50kg、それも、ちょっと油断するとすぐに51〜52と上がっていきます。この先の痩身には、もっと筋トレに励む必要があるのかな、と考えているところです。

備考
エネルギー代謝のメカニズムを理解する: 人体の働きは大昔、食物を狩猟と採集に頼っていたときに確立されたものです。甘いものや脂肪を含んだものがおいしいと感じるのは、甘いものは脳のエネルギーとしてすぐに利用できること、脂肪は糖質やタンパク質の2倍のカロリーを含み、必須脂肪酸や脂溶性ビタミンの摂取に不可欠であること、一方それらを含む食べ物は希少であったこと、などと無関係ではありません。狩猟と採集に頼っていたときは、甘いものや脂肪を含む食物には限りがありましたから、人体はそれらを効率よく利用するようにできています。お菓子やアイスクリーム、油もの、精製された穀物が食べ放題の今日でも、人体の働きは変わっていませんから、それらは効率よく消化吸収されますが、すぐに処理しきれない量の糖質や脂肪が血液中に吸収されたら、様々な問題が発生します。

大阪大学名誉教授 堀尾 武一先生の血糖調節システムと、その障害による糖尿病の発症と予防には、図解入りでそのメカニズムが詳しく説明されています。もっとも、その解決に人工甘味料を使うと言う結論には賛成しかねますが。。。

血糖値が急速に上がるとなぜ悪いか

  • タンパク質の糖焼けによる組織の損傷・老化が進行する:
    血糖値が高いほど、また高くなっている時間が長いほど糖焼け(糖と結合)するタンパク質も多くなります。糖焼けしたタンパク質は黄褐色に変色し、硬くなって、その本来の機能を失います。これが糖尿病の合併症の元凶ですが、糖尿病でなくても、タンパク質の糖焼けは体のあらゆる組織で発生し、その量が再生される正常なタンパク質の量を上回ると組織の老化が進行します。ちなみに、過去の血糖値の指標に使われるグリコヘモグロビンは赤血球の中にあるヘモグロビンのうち、ブドウ糖と結合しているヘモグロビン、つまり糖焼けしたタンパク質です。

  • インスリンが大量に分泌されて、脂肪に変換される糖分が多くなる:
    消化吸収のよい炭水化物(甘いものデンプン質のもの)を食べると、血糖値は必要以上に高くなります。これは、血糖値を下げるように働きかけるインスリンが分泌されるまでに時間が掛かるためです。しばらくして、インスリンが分泌されると、余分な糖分は肝臓、脂肪、筋肉細胞に取りこまれて保存され、血糖値が下がりますが、同じカロリーの食事をしても、血糖値が急速に上がる物を食べた場合、分泌されるインスリンの量が多く、それだけ、脂肪に変換される糖分の量も多くなるわけです。さらに、インスリンのレベルが高くなると、蓄えられている脂肪を利用することができないので、体重の調整も困難になります。

  • あとで血糖値が下がり過ぎ、低血糖状態になって、元気が出ない、甘いものが食べたくなる。

  • 細胞のインスリン感受性が下がる:
    これが進むとインスリンが効かなくなり、ますます大量のインスリンが必要になって、最後には自前のインスリンだけでは足りなくなります。それが2型糖尿病です。糖尿病については、ふくだ内科クリニックのDr. Mog's Cyber Clinicに詳しい説明があります。

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