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安全なホルモン補充とサプリ

腹八分目に医者要らず

猿やネズミを使った実験では、自由に食べさせた動物に比べて20%から40%少ないカロリー摂取に制限された動物は、自由に食べた動物よりはるかに健康で長生きする(寿命が40%延長)という結果が報告されています。
この研究のパイオニアであるDr. Walford は、バイオスフェア2(宇宙での自給自足を想定した完全に隔離された環境)でのサバイバル実験に参加したとき、食糧不足のため、やむなくカロリー制限高栄養食を2年間体験することとなり、人間でも動物実験で得た結果と似たような健康の改善が得られることを確認、以来ずっとカロリー制限高栄養食を続けています。

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お勧め健康法

体験談

ショッピング

コアパック−F:
総合栄養剤、女性用。男性用もある

クロロプラズマ:
重要な栄養素がいっぱいのスピルリナ(濫藻類)

ビー・ポーレン (顆粒):
重要な栄養素を高濃度で含む蜂の集めた花粉

Megamins:
イオン化された総合ミネラル剤

MSM コンプレックス:
今話題の有機イオウ

キーポイント/食事
ここで、カギとなるのは、完全栄養食、つまり、摂取するカロリーの量を制限しても、栄養失調にならないように食事を工夫することです。バイオスフェア2では完全無農薬有機栽培の新鮮な食料で栄養失調の心配はありませんでしたが、一般には、ダイエットしなくても栄養が偏っているのが普通ですから、カロリー制限して栄養失調にならないようにするには、栄養補助剤の使用も必要になります。

体験談
Dr. Walford はカロリー制限高栄養食のレセピーと栄養価計算ソフトを出していますので、そのうち利用させてもらおうと思っていますが、私は今のところ栄養補助剤(ピーポレン、MSM、抗酸化剤など)に頼っています。一時体重が58kgにまで上がり、1999年の始めから、痩身のために、それまでより1/3少ないダイエットを1日置きに食べるように「努力」してきました。以前に比べて健康になったのは、ホルモンのバランスや栄養補助剤によって栄養状態が改善したからばかりでなく、カロリー制限自体も貢献しているのかも知れません。いずれにしても一時は47kgまで落ちましたが、少し油断すると、50kgをすぐに越えていまうので、もう少し真剣に食事を見なおす必要がありそうです。

備考
ちなみに、Dr. Walford の173cm、60kg、1日1600カロリーを、適正体重と理想的摂取カロリ−を使って計算したものに比較すると、体重は適正値に近いが、カロリーは、理想的摂取カロリ−の2274.6よりはるかに少なく、ダイエット用カロリー計算スクリプトで計算した体重60kgの人の基礎代謝量1500カロリーに近い。もっとも、国立循環器センターによると1日に必要なカロリーは体重1kgあたり23〜30とかなり幅があり、体重60kgの場合、1380〜1800で1600は無謀な値ではない。

現在使用されている成人の平均必要カロリー2000というのは、多分肉体労働をする人が多かった時代に計算されたものであること、人間も動物も「檻」に入れられて、他に大してすることがなければ、必要以上に食べるということが「カロリー制限完全栄養食=長寿」の背景にあるのかもしれない。

総合栄養剤を選ぶとき
日ごろ不足しがちなビタミンやミネラルばかりでなく、抗酸化、精力や免疫力の向上、消化吸収、ホルモンバランスなどにも有効な成分が十分な量含まれているものが優れた栄養剤です。

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