読者の皆さん、私の取り留めないおしゃべりに付き合って頂きありがとうございました。とても励みになりました。来年もよろしくお願いします。
3時過ぎにMom & Dadとお姉さん夫婦が到着。出る前に連絡するからと昨日言っていたのになかなか連絡が来ないからどうしたのかといぶかっていた所だった。電話はバージニアのお兄さんたちから長電話があった時に重なって、通じなかったらしい。もう1つの電話は使ってなかったけど、普段使わないからそこまで思い付かなかった由。
お姉さんたちはCompuserveを使っていて、Compuserveとインターネットの関係をはっきりつかんでいないらしいので、娘を押しのけて、私のwebページを見せたり、検索サービスを使って見せたりする。
夕食の後、一息入れたらもう9時。訪問客が帰った後 While You Were Sleepingを見る。娘はもう見たからとDIGに熱中。
経緯を説明すると、本当は時間を忘れて遅くなったのだろうと信用しないから発着情報の画面を見せると、幸いActual arrival 4:00がまだ表示されていた。
そのまま5人でまっすぐGuntersvilleのMom & Dadの所まで。恒例のクリスマス・イブ・ディナーのあと皆でクリスマス・プレゼントを開ける。
お姉さんの連れ合いは"This is too far to come for just a ten degree (F) difference"などと憎まれ口。南部は気候が温暖だといってもフロリダでさえ雪が降る。「オハイオの冬は寒いし、塩を撒くから車が直に錆びるし、云々。。。南部へいけばそんな心配しなくてもいい」という夫の言葉を信じてハンツビルに引っ越してきたのは11月の半ば、到着した日は雪だった。それにどういう訳かクリスマスは寒くなることが多い。引っ越してきたばかりのとき、クリスマスの数日前にようやっと落ち着いた家で、水道管が凍って水が出ないという騒ぎをしたのはクリスマスの朝だった。
もう少し詳しい話しを聞きたいから電話をくれるようにと電子メールの返事を出す。電話での話しでは、軍縮のあおりで失業したマルチミディア屋さんが始めたプロジェクトで、まだ原稿料を払えるとこ迄は行ってないとのこと。紙のローカル情報誌がビジネスになるのだからオンラインでもビジネスになるだろうという論理らしい。
英語で定期的に何か書くというのは今のところアイデアが浮かばないが、Your Japanese Guestsなら使ってもらってかまわないという返事をしておいた。
MS WORDのリンクをアクセスしてWORDを開くと、必ずおかしくなる。これは前のバージョンで作ったものでも新しいバージョンで作ったものでも同じ。WORDを終了しようとするとそのウィンドウが閉じず、そのままにしておくとハード・ディスクのデータが破損しだす。それを避けるには、その時点でリブートするしかない。
Paper Portのリンクは古いものも新しいものも支障なくアクセスできるというから問題はWORDの方にあるのだろう。Microsoftが自社製品間の互換性を確認していないというのはどういうことなのだろうか。夫が話したサポートはこのような問題があったということは聞いていなかった、これは重大な発見だからその報告の中に夫の名前も入れると言っていたそうだが、会社も大きくなると隅々まで目が届かなくなるということなのだろう。
Netscape v.2はjavaをサポートするという話しだからそっちのほうも試してみる。NHKからクリスマス・スペシャルのページができたという知らせがあったのでそれもついでに見てみると、サンタのそりが動く。
コンピュータの方は相変わらずクラッシュするが原因の一つは分かったとのこと。何でも新しいバージョンのアクセスが使うVisual BasicのOLEが前のバージョンのOLEリンクをサポートしないので前のバージョンで作ったOLEリンクのオブジェクトをアクセスするたびにクラッシュするのだそうだ。Microsoftも随分いい加減なことをする。
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