問題の根源は黄体ホルモン

問題の根源は甲状腺ホルモンでも鬱病でもなく、黄体ホルモンでした。

私はキム・パイナーです。既婚、5歳になる息子がいます。黄体ホルモン・クリーム、特にエンリッチのワイルドヤム・クリームがどんなに役に立ったかを皆さんにお話したいと思います。

5年前、31歳のとき、妊娠中にホルモンの問題と思われる症状に苦しみましたが、出産後には元に戻るものと思っていました。息子が生まれて7ヶ月経っても、症状は回復するどころか、悪化する一方でした。どんなにがんばっても、エクサイズをしても、脂肪の摂取を減らしても、体重は減る様子がなく、増える一方なのです。一週間に体重が10 Kg増えて、16インチの金のネックレスが首に食い込むようになったときは、これはただ事ではない、本当に何かが狂っているという結論に達しました。

白状すると、それまではPMS(月経前困難症)と言うのは誇張かさもなくば意思の弱い人が使う言い訳だと思っていました。極端な疲労感、感情の高ぶり、水ぶとり、乳房のはれと痛み、頭の激痛、思考力の低下、集中力の低下、原因不明の体重増加、関節炎、乾いてひび割れした肌、膣の乾燥と悪臭、重くて塊りの多いどす黒い経血、歯茎からの出血、夜間視力の低下、いらいら(これだけ悪い所があったらいらいらして当然です)など、月経前困難症のありとあらゆる症状が自分の症状だと認めざるをえませんでした。

正直言って、医者がこれらの症状を信じてくれるかどうかも心配でした。幸い掛かり付けの産婦人科医は、これらの症状がホルモンとの関係で論理的に説明できること、甲状腺ホルモンが機能していないのが体重増加の原因であり、首が太くなったのは甲状腺腫によること、症状のほとんどは甲状腺ホルモン(synthroid)を補充することによって直ることなどを説明してくれました。さらに食事上の注意や役に立つビタミン剤なども教えてくれました。

これで健康が取り戻せるという希望が持てるようになりました。体重もかなり減り、気分も安定し、活力も戻ってきました。それから2年間は時々例年通りカゼで呼吸器系統の炎症にかかるほかは、大過なく過ぎました。

ところが、それからまたおかしくなったのです。以前の症状がさらに性質の悪い症状となって戻ってきたのです。最初はカゼかと思ったのですが、一ヶ月たっても良くならず、何か別のものだと気が付いたのです。まだ36歳だというのに、ホットフラッシュに襲われ、集中力が極度に低下して、赤信号を無視して運転したり、家計簿の帳尻を合わせることができなかったり、話の途中で何を言おうとしていたのか忘れたりするようになりました。

頭痛がひどくなると、わずかの物音にも絶えられず、暗いところでじっと横わたっているしかなくなりました。物忘れがひどく、自分の家の電話番号も思い出せなくなると言う始末です。元々は冷静な性質なのですが、直ぐに感情的になり、極度の疲労感で家族のことはもとより、自分の面倒さえ見ることができず、シャワーを浴びるのも3日に一度がようやっとというありさまでした。

また甲状腺がおかしくなったのだと思って、医者に見てもらったら、検査の結果に異常は見られないと言われました。(このときホルモンの検査はしませんでした。)症状から判断すると、私の体の全てのシステムがシャットダウンしていて、鬱病あるいは躁鬱病の症状に当てはまるので、抗鬱剤を試してみるようにと勧められました。私はそれが本当の原因だとは思いませんでしたが、それ以外には何もオプションがないようなので、とりあえず抗鬱剤を試して見ることにしました。

そうこうしているうちに、ある人からドクター・リーの What Your Doctor May Not Tell You About Menopause(日本語訳は 「医者も知らないホルモンバランス」)という本のことを教わり、それが問題を解決する糸口になりました。少なくとも、この本を48時間で読み終えるに十分なだけ頭が働いたのは抗鬱剤のおかげだったと言えるかもしれません。早速この新しい情報を医者に報告すると、医者はすぐに黄体ホルモンの検査をすることに同意してくれました。黄体ホルモンが少し低めという結果が出たので、黄体ホルモン補充を開始し、抗鬱剤を徐々に中止することにしたのは9ヶ月前のことでした。

その日の夜から、ホットフラッシュは1度も起きていません。その夜は良く眠ることができて、すがすがしい気分で目を覚ますことができました。2週間で2サイズ下の服が着れるようになり、6週間で抗鬱剤プロザックを中止することができました。今は、もう昼寝をする必要もなくなりました。

ワイルドヤム・クリームだけでなく、ネイティブ・レジェンド・ティー、クレンズ・パック、パラウェイ・パック など、体から毒素を取り除くエンリッチ製品も使いました。現在はワイルドヤム・クリームに加えてカル・マグ・キレート、クロロプラズマ、ビーポーレン顆粒、Megamins、マルチ・ビタミン/ミネラル、Don Quaiを使っています。

医者は私の回復ぶりに大変感心し、黄体ホルモン・クリームその他の栄養補助剤を使ってみたいという患者を私に紹介してくれるようになりました。

もう1つ、私はアラカームも使ってみることにしました。私は過去20年、毎年2回アレルギーの出る季節になると鼻や喉の蓄膿症に悩まされるのが常だったのですが、以来、蓄膿症にかかっていません。

天然の素材を使った栄養補助剤がこんなにも健康の増進回復に役立つことを学んだ今、私も夫も自分の健康にはもっと自分で責任を持って取り組まなければいけないこと、そして、私にはこの情報を少しでも多くの人々に知らせる義務があるという結論に達しました。今、少なくとも1日に1人この情報を伝えるように勤めています。

−キム・パイナー

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