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子宮筋腫とホルモンバランス
子宮筋腫とホルモンバランス

子宮筋腫の発生メカニズムや根治方法は解明されていませんが、卵胞ホルモンによって肥大し、更年期に入って卵胞ホルモンのレベルが下がると縮小することが知られています。ドクター・リーは黄体ホルモン補充によって卵胞ホルモン過多を押さえるとともに、肝臓や腸の機能を強化して、ホルモン処理と排泄を促進するハーブ、食生活の改善や栄養補給、ストレス管理などが3~6ヶ月ほどで子宮筋腫を縮小すると報告しています。子宮筋腫は大きくなるとその内部で卵胞ホルモンが生成されるため、外部からの影響が及びにくくなりますが、グレープフルーツ大の筋腫でも、ハーブと黄体ホルモンとルプロン(ホルモン・プロッカー)で縮小した例が報告されています。

女性ホルモンのうち卵胞ホルモン(エストロゲン)には細胞増殖を促す働きが、黄体ホルモン(プロゲステロン)には増殖を抑制して細胞を増殖モードから成熟モードに切り替える働きがあります。黄体ホルモンにはさらに卵胞ホルモン受容体の感度を調節する働きもあります。何らかの理由で卵胞ホルモンが多くなり黄体ホルモンが不足すると子宮筋腫の増殖が進みます。従って、卵胞ホルモン・レベルを下げる工夫をして、足りない黄体ホルモンを補充すれば子宮筋腫をコントロールできる可能性があります。ただし、大きな筋腫では黄体ホルモンも肥大を促進する場合があるので、進行状況を頻繁にチェックする必要があります。

卵胞ホルモンが高くなる原因の一つに排卵機能の低下があります。何らかの理由で排卵が起きにくくなり、黄体ホルモンが正常に分泌されなくなると、視床下部から生殖腺刺激ホルモンの分泌が繰り返され、それによって卵胞刺激ホルモン(FSH)による卵胞への刺激が続きます。そのような事態が発生している場合、卵胞ホルモンの分泌が増加します。さらには過剰な刺激によって卵胞がふくらみ(卵巣のう腫)、中には破裂するものも出てきます。排卵時の痛みや血の混じった液体状のおりものはそのような事態が発生していることを示します。私の場合、子宮筋腫が発見される数年前からそのような症状がありました。補充によって黄体ホルモンのレベルを正常のレベルに戻すと通常3ヶ月ほどで、卵胞の過剰刺激をコントロールできます。

卵胞ホルモン増加の原因には、卵巣の異常、卵胞ホルモンの単独補充、肥満などのほか、肝機能不全、糖尿病など卵胞ホルモン代謝を阻害する疾患が関係している場合もあります。強力な卵胞ホルモン様作用を持つ環境ホルモン(プラスチック、農薬などに含まれている)も卵胞ホルモン過多に寄与します。

黄体ホルモン不足の主な原因の1つはストレスです。ストレスホルモンは黄体ホルモンと競合するためストレスが高くなると黄体ホルモンが低下します。ただし、無排卵月経や黄体機能不全による黄体ホルモン不足は年齢とともに頻度が増し、前更年期(35歳頃から)に入ると避けるのは難しいようです。

子宮筋腫は他に支障がなければ、放置しておくのが普通ですが、その背景にあるホルモンバランスの崩れは肥満、むくみ、乳房の繊維増殖症、乳癌、骨量低下、異常な疲れやすさ、高血圧、脳血栓、脳溢血、心臓発作、自己免疫病、アレルギー、皮膚病、女性の禿げなど、子宮や卵巣以外の病気のリスクも高めます。天然黄体ホルモン・クリームによる黄体ホルモンの補充は筋腫をコントロールするためだけでなく、ホルモンバランスの崩れに関連したリスクをコントロールする上でも重要です。

手術が必要な場合は、卵巣の機能を維持するためにも、子宮全体ではなく、筋腫のみを摘出できる医者を探してください。子宮を摘出すると2年ほどで卵巣機能が退化します。卵巣は更年期以降も重要なホルモンを分泌し続ける重要な臓器です。

体験談
子宮筋腫と子宮内膜症

モニカは40歳で、だいぶ前から子宮内膜症と子宮筋腫の診断を受けていましたが、最近になって、だぶだぶのジャージーばかり着るようになっていました。モニカは身長165cm、でスリムだったのですが、久しぶりに訪れた弟がだぶだぶのジャージーを着ている理由を問いただしたところ、何と、お腹が妊娠6ヶ月ほどの大きさになっているのが分かったのです。

それで、モニカの弟はすぐに母親に連絡し、モニカから事情を聞いた母親は、すぐに私に電話してきました。私はその場でハーバリストのダグに電話して、三者会議で使用すべき製品を決めてもらいました。

2週間たってモニカから電話があり、効果が現れ始めたと言う報告を受けました。 4週間で元のスリムな服を着ることができるようになったという報告でした!!

-ノラ

私なら次のような製品を試してみます

ホルモンバランス
上記の体験談のように1ヶ月以内に効果が現れる場合もありますが、多くの場合、ホルモンバランスの効果が現れるまでには3ヶ月以上かかるといわれています。
黄体ホルモンクリーム最初の1~2ヶ月間は生理の開始から数えて7日目から次の生理の2日前まで、ほぼ小匙1/4を1日2~3回適用します。排卵前に黄体ホルモンのレベルが高くなると、排卵が一時停止することがありますが、これは心配する必要はありません。卵胞ホルモン過多の症状が軽減したら使用量を徐々に減らして様子を見ます。

ホルモンバランスが安定したら、通常黄体ホルモンが分泌される期間に(個人差がありますが、サイクルが28日の場合は生理の開始から数えて12日目から26日目まで)、小匙 1/8 ~ 1/4 を1 日 2 回で続けます。

顔、首、腕、胸などにぬめり気がなくなるまでよく擦り込みます(使用量はいったん慣れれば目見当で十分です)。皮下脂肪に吸収されるのに1時間、体内を循環するようになるまでに2~3時間ほどかかります。黄体ホルモンには鎮静作用があるので、「頭の中が静かになる」のに気付く人も多いようです。

注意:鉱油(ミネラルオイル)の入った化粧品は黄体ホルモンの皮膚からの吸収を妨げるので、併用しないようにしてください。

注意:黄体ホルモンには鎮静作用があります。従ってレベルが高くなると眠い、だるい、元気が出ない、頭が重い、便秘、胃腸が重い、などの症状が出る場合があるので、様子を見ながら加減する必要があります。また、黄体ホルモンはストレスホルモン(コーチゾルその他)の前駆体なので、そのレベルが高くなるとストレスホルモンも高くなり、吹出物やむくみなどが出る場合があります。ストレスホルモンを押さえるには大量のビタミンC(1日1000~2000mg)が有効です。

クレンズ
黄体ホルモンのレベルを上げるとそれだけ体内のホルモン処理排泄機能に負担がかかりますから、その機能をサポートすることも重要です。ホルモンは便、尿、汗から排泄されます。従って、利便利尿はホルモンバランスを達成する上で重要なことです。薬を長期にわたって使用した場合は、肝臓を補助するサプリも役に立ちます。

浄化した水をたくさん(1日1.8リットル)飲む。

注意:生理の2日前から腸や子宮の収縮運動が活発になります。それが生理痛や下痢の原因になっている場合、黄体ホルモンの鎮静作用によって腸や子宮の過剰な収縮運動が減少します。ただし、便秘がちな人は黄体ホルモンのレベルが高くなると便秘が悪化する場合があります。

栄養サポート
食糧事情の良いときには体は生めよ増やせよモードになって卵胞ホルモンの分泌が盛んになります。反対に低カロリーになると卵胞ホルモン分泌量が低下します。ただしそのときは、総合栄養剤で栄養失調にならないようにする必要があります。現代の食生活で不足しがちなミネラルやビタミン、抗酸化物質、植物性栄養素、必須脂肪酸などを確実に補給します。

ホルモンバランスに役立つ健康管理
自然健康法は老廃物や有害物質の除去、ホルモンと栄養の補強、体重管理、ストレス管理などの側面から総合的にアプローチするのが最も効果的です。(健康の基本参照)

避けるべきもの
環境ホルモン(プラスチック容器やビニール袋に保存されていた食物や飲み物、プラスチック容器、ビニール袋、ラップなどで暖めたもの、肌に直接触れる化繊の衣服、農薬のついた食べ物)、疑似黄体ホルモン(levonorgestrelやmedroxyprogesterone acetate (Provera)、Dydrogesterone (Duphaston)、Norethindrone Acetate、Mesgesterol Acetate などを含むホルモン剤や避妊ピル)、エストロゲン単独使用。

ストレス管理
黄体ホルモンはストレス反応を制御する副腎皮質ホルモンの原料ともなるため、心身のストレスが高いと黄体ホルモンが減少し、黄体ホルモンの働きを妨げ、卵胞ホルモンと似た毒性を持つコーチゾルが高くなります。つまり卵胞ホルモン過多になりますから、ストレスがたまらないように工夫することも重要です。1日に1時間ほどゆったりとした気分で過ごせる時間を持つ、15分ほどお風呂に入ったときのように全身の力を抜いて、体の隅々まで温まるのを想像する、などが役に立ちます。30分ほどの軽い運動も役に立ちます。
また大量(1000~2000mg以上)のビタミンC摂取によってストレスホルモン(コーチゾル)の分泌を抑制できることが知られています。

避けるべきもの
環境ホルモン(プラスチック容器に保存されていた食物や飲み物、プラスチック容器やラップで暖めたもの、肌に直接触れる化繊の衣服、農薬のついた食べ物)、疑似黄体ホルモン(levonorgestrelやmedroxyprogesterone acetate (Provera)、Dydrogesterone (Duphaston)、Norethindrone Acetate、Mesgesterol Acetate などを含むホルモン剤や避妊ピル)、エストロゲン補充



天然黄体ホルモン(プロゲステロン)以外の黄体ホルモン剤は危険な副作用が多いので避ける
黄体ホルモン剤と呼ばれているものには人体が生成するものと同一の分子構造をもつ天然黄体ホルモンとそれとは分子構造の異なる擬似黄体ホルモンがあるので注意が必要です。

天然黄体ホルモンは通常スキンクリームとして使用されます。注射になっているものもありますが注射は長期継続使用には向きません。胃壁から吸収されるようにした経口剤(Prometrium 100mg, 200mg)もありますが、量が多い上に消化されずに吸収される量が安定せず肝臓や腎臓、胆嚢へ負担がかかります。膣に挿入する座薬(Crinon 45mg, 90mg)もありますがクリームのように使用量を調整できません。

擬似黄体ホルモン剤にはlevonorgestrel、medroxyprogesterone acetate (Provera)、Dydrogesterone (Duphaston)、Norethindrone Acetate、Mesgesterol Acetate その他何種類もあり、ホルモン剤や避妊用ピルとして処方されます。擬似黄体ホルモンでも症状が改善する場合がありますが、長期的にはその副作用で健康を害することになります。擬似黄体ホルモンは本物の黄体ホルモンの分泌や作用を抑制するので真のホルモンバランスを回復することもできません。

アメリカでは天然黄体ホルモン(プロジェステロン)クリームは栄養補助製品として販売されています。日本でも個人輸入で簡単に入手できます。(購入方法参照)

大多数の医者がなぜ安全性が高く、簡便、安価、効果的な天然黄体ホルモン・クリームを使わずに、危険な副作用のあることが分かっている擬似黄体ホルモンを使用するのか、今でも私には理解できないことですが、それが悲しくもおぞましい現実です。医療システムや医者の教育のゆがみがいろいろ指摘される昨今ですが、これもその氷山の一角ということなのでしょう。インターネットのおかげで膨大な情報を一瞬にして検索することができるようになりましたから、医原病の被害者にならないためには、納得できるまで自分で調べる覚悟が必要です。

 


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