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子宮内膜症と黄体ホルモン不足
子宮内膜症と黄体ホルモン不足

子宮内膜がなぜ本来あるべきでない場所で増殖するようになるのかの詳細は解明されていませんが、黄体ホルモンのレベルが上がり、月経が止まる妊娠中に減少することが知られています。ドクター・リーは高レベルの黄体ホルモン補充が3~6ヶ月ほどで子宮内膜症を軽減すると報告しています。さらに、自己再生力を強化する栄養素や、ホルモンバランス用のハーブ、炎症を押さえるハーブなども子宮内膜症に効果があるようです。

正常な月経周期では、女性ホルモンのうち卵胞ホルモン(エストロゲン)によってまず内膜が増殖し、排卵があると後半14日間は内膜を増殖モードから成熟モードに切り替える黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌され、内膜増殖が制御されて正常な月経となります。

何らかの理由で黄体ホルモンが不足すると内膜の異常増殖が発生します。内膜が本来あるべきでない場所でも異常増殖して月経時に出血し、炎症を起こすと子宮内膜症、チョコレートのう腫、子宮腺筋症などになります。

体験談
生理痛と子宮内膜症

私は生理痛がひどく、子宮内膜症の手術を受けたこともあります。それでも痛みがありますので、ワイルド・ヤム・クリームを使おうと思い、手に入れました。

この2ヶ月間、ワイルド・ヤム・クリームの使用方法をきちんと守って塗っておりましたが生理痛がとても軽く、寝込むこともありません。このまま続けようと思います。-EN

私なら次の製品を試してみます

黄体ホルモン増強
黄体ホルモンクリーム25日間で1本(ほぼ小匙1/4を1日2~3回)適用する(生理中5~7日間は避ける)。排卵前に黄体ホルモンのレベルが高くなると、妊娠中と同じように排卵が一時停止することがありますがこれは心配する必要はありません。これを高レベルの栄養補助とクレンズ補助とともに2~3ヶ月間試して、症状が軽減したら使用量を減らして、最初の1週間は1日小匙1/8、2週目はその倍、3週目はさらにその倍で様子を見ます。再発したら使用量を上げます。

顔、首、腕、胸などにぬめり気がなくなるまでよく擦り込みます(使用量はいったん慣れれば目見当で十分です)。体内を循環するようになるまでに2~3時間ほどかかります。黄体ホルモンには鎮静作用があるので、「頭の中が静かになる」のに気付く人も多いようです。クリームは通常皮膚に擦り込みますが、ダイヤフラムやタンポンに塗って患部の近くに適用するとさらに効果がある場合があります。

注意:鉱油(ミネラルオイル)の入った化粧品は皮膚からの吸収を妨げるので、併用しないようにしてください。

注意:黄体ホルモンには鎮静作用があります。従ってレベルが高くなると眠い、だるい、元気が出ない、頭が重い、便秘、胃腸が重い、などの症状が出る場合があるので、様子を見ながら加減する必要があります。また、黄体ホルモンはストレスホルモン(コーチゾルその他)の前駆体なので、そのレベルが高くなるとストレスホルモンも高くなり、吹出物やむくみなどが出る場合があります。ストレスホルモンを押さえるには大量のビタミンC(1日1000~2000mg)が有効です。

抗炎症
炎症を押さえ痛みを軽減する作用のあるサプリを利用して、痛み止めの薬を減らすことができます。

クレンズ
黄体ホルモンのレベルを上げるとそれだけ体内のホルモン処理排泄機能に負担がかかりますから、その機能をサポートすることも重要です。ホルモンは便、尿、汗から排泄されます。従って、利便利尿はホルモンバランスを達成する上で重要なことです。薬を長期にわたって使用した場合は、肝臓を補助するサプリも役に立ちます。

浄化した水をたくさん(1日1.8リットル)飲む。

注意:生理の2日前から腸や子宮の収縮運動が活発になります。それが生理痛や下痢の原因になっている場合、黄体ホルモンの鎮静作用によって腸や子宮の過剰な収縮運動が減少します。ただし、便秘がちな人は黄体ホルモンのレベルが高くなると便秘が悪化する場合があります。

栄養サポート
子宮内膜症の背景には栄養の片寄りがあるのが普通ですから、総合栄養剤で今日の食生活で不足しがちなミネラルやビタミン、抗酸化物質、植物性栄養素、必須脂肪酸などを確実に補給。消化機能が弱っている場合は消化酵素を補給することができます。

ホルモンバランスに役立つ健康管理
自然健康法は老廃物や有害物質の除去、ホルモンと栄養の補強、体重管理、ストレス管理などの側面から総合的にアプローチするのが最も効果的です。(健康の基本参照)

避けるべきもの
環境ホルモン(プラスチック容器やビニール袋に保存されていた食物や飲み物、プラスチック容器、ビニール袋、ラップなどで暖めたもの、肌に直接触れる化繊の衣服、農薬のついた食べ物)、疑似黄体ホルモン(levonorgestrelやmedroxyprogesterone acetate (Provera)、Dydrogesterone (Duphaston)、Norethindrone Acetate、Mesgesterol Acetate などを含むホルモン剤や避妊ピル)、エストロゲン単独使用



天然黄体ホルモン(プロゲステロン)以外の黄体ホルモン剤は危険な副作用が多いので避ける
黄体ホルモン剤と呼ばれているものには人体が生成するものと同一の分子構造をもつ天然黄体ホルモンとそれとは分子構造の異なる擬似黄体ホルモンがあるので注意が必要です。

天然黄体ホルモンは通常スキンクリームとして使用されます。注射になっているものもありますが注射は長期継続使用には向きません。胃壁から吸収されるようにした経口剤(Prometrium 100mg, 200mg)もありますが、量が多い上に消化されずに吸収される量が安定せず肝臓や腎臓、胆嚢へ負担がかかります。膣に挿入する座薬(Crinon 45mg, 90mg)もありますがクリームのように使用量を調整できません。

擬似黄体ホルモン剤にはlevonorgestrel、medroxyprogesterone acetate (Provera)、Dydrogesterone (Duphaston)、Norethindrone Acetate、Mesgesterol Acetate その他何種類もあり、ホルモン剤や避妊用ピルとして処方されます。擬似黄体ホルモンでも症状が改善する場合がありますが、長期的にはその副作用で健康を害することになります。擬似黄体ホルモンは本物の黄体ホルモンの分泌や作用を抑制するので真のホルモンバランスを回復することもできません。

アメリカでは天然黄体ホルモン(プロジェステロン)クリームは栄養補助製品として販売されています。日本でも個人輸入で簡単に入手できます。(購入方法参照)

大多数の医者がなぜ安全性が高く、簡便、安価、効果的な天然黄体ホルモン・クリームを使わずに、危険な副作用のあることが分かっている擬似黄体ホルモンを使用するのか、今でも私には理解できないことですが、それが悲しくもおぞましい現実です。医療システムや医者の教育のゆがみがいろいろ指摘される昨今ですが、これもその氷山の一角ということなのでしょう。インターネットのおかげで膨大な情報を一瞬にして検索することができるようになりましたから、医原病の被害者にならないためには、納得できるまで自分で調べる覚悟が必要です。

 


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