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安全なホルモン補充とサプリ

体から有害物質や老廃物を取り除く

体は常に有害物質や老廃物、病原体を排除し、組織を再生していますが、体内に蓄積する有害物質や老廃物、病原体の量が体の浄化再生力を上回ると、組織が劣化していきます。老化や成人病はそれが進行した結果です。水や空気を浄化し、汚染されていない食物を食べて、体内に有害な物質や微生物を入れないことはもとより、体内で生成される有害物質の発生量を減らし、それらを取り除く機能を担った肝臓、腎臓、大腸、血液、さらには個々の細胞の活動を健全に維持し、健全な組織の再生に最適な環境を維持することが健康の要です。

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回虫駆除と体内の浄化に

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キーポイント
水と空気の浄化
水道の水や屋内の空気を浄化する装置が各種出まわっています。アレルギーや抵抗力の低下はこの2つでかなり改善します。水道の水に含まれている殺菌剤は、腸内で有害な細菌の繁殖を押さえるなどの重要な役割を果たす乳酸菌を殺してしまいます。呼吸器系のアレルギーの元となるカビやイエダニ、ホコリなどの発生源を減らすことも重要です。冷暖房装置、畳、カーペット、寝具などの管理に気を付け、定期的なすす払いで、ホコリを減らす努力も報われます。

快便:便が大腸に停滞して溜まると、醗酵によって生成された毒素や肝臓が排泄した毒素が体に吸収される一方、経路をふさがれて吸収されなくなる養分も出てきます。さらに宿便は回虫の格好の隠れ家がともなります。老廃物や毒素はフリーラジカルの発生源にもなります。食べたものは24時間で排泄されるのが理想です。1日に2ないし3回の便通がなければ、便通促進剤の使用も必要です。

寄生虫駆除:人体に寄生できる生物は100種以上あり、大小さまざまで、実質的に体の全ての部分が寄生虫の住処になります。健康が優れないときにはまず第一に寄生虫を考えるべきだとも言われています。典型的な寄生虫の症状は、アレルギー、喘息、貧血、むくみ、慢性的な疲労感、便秘、抵抗力の低下、下痢、湿疹、リンパ線肥大、過度の空腹感、発熱、風邪のような症状、お腹が張る、歯ぎしり、ハイブ、過敏性腸症候群、いらいら、落ち着きや集中力の欠如、黄疸、関節痛や筋肉痛、神経過敏、発疹、血走った目、不眠、体重の増加、体重の減退などです。寄生虫や宿便からの毒素で抵抗力が弱まると、癌その他の病気にもかかりやすくなります。

衛生事情の悪い開発途上国などに行ったことのある人、動物を飼っている人、およびその家族は、寄生虫を持っている可能性が特に高いようです。寄生虫駆除には、黒クルミやクローブ、セージ、その他の薬草を組み合わせたものが幅広い効力を持っています。

肝臓を保護する:肝臓では様々な栄養素や毒物の分解合成が行われます。また、それに伴って発生する活性酸素/フリーラジカルから組織を守るための抗酸化物質を生成するという重要な役割も担っています。肝臓は5週間で一新される再生の速い組織ですから、酸化による損傷やタンパク質の糖焼けによる硬化を最小限に留め、食べ過ぎ、アルコール、薬、農薬などの化学薬品、環境汚染物質などで肝臓に負荷をかけ過ぎないようにし、健康な肝細胞の再生を促進する栄養環境を作り出せば、肝機能を改善できます。マリアアザミの肝臓に対する作用は多くの研究で証明されています。

活性酸素/フリーラジカル: これは様々な生化学反応の過程で発生し、周りの物質を手当たりしだいに酸化して、細胞膜、DNA、タンパク質、脂肪などの分子レベルでの損傷・変質を引き起こします。その結果おきる細胞の異変や破壊が積み重なると、関節や粘膜の炎症、脳細胞の破壊、臓器の縮小、組織の虚弱化、病原体への抵抗力の低下、細胞の癌化など、老化が進行し、さまざまな病気の元となります。 血管がコレステロールで詰まるのも血管壁の炎症や酸化された脂肪が原因です。

「カロリー制限完全栄養食=長寿」の実験では、長生きする動物の組織の酸化による損傷が少なく、肝臓内の抗酸化物質のレベルも低下しないことが報告されています。今日のライフスタイルでは、過労、過食、スポーツ、環境汚染物質などによって体内の活性酸素やフリーラジカルは増える一方です。

活性酸素やフリーラジカルの発生は避けることができませんが、血糖値の急上昇を避け、高栄養低カロリー食、ホルモンバランスで活性酸素の発生を押さえる、肝臓を保護して活性酸素を中和する抗酸化物質の生成を活発にする、抗酸化作用を持つビタミン、ミネラル、植物性栄養素などを十分に摂取する、などで対抗できます。

糖質:体のエネルギー源として重要な物質ですが、糖はタンパク質と結合して終末糖化産物(AGE)を作り、組織を硬化させます。さらにその過程では大量の活性酸素も発生します。糖尿病にまで悪化しなくても、消化吸収の早い甘いものやデンプン質のものをたくさん食べて血糖値が必要以上に高くなるような食生活を続けると、糖尿病の合併症と同様の組織変質が進行します。砂糖、甘い果物、パン、麺類、白米、ジャガイモ、などを減らして、野菜や海草、豆腐、納豆、味噌、その他の豆類、魚、卵などを増やすと、血糖値の上昇を避けることができるだけでなく、低カロリーで、栄養価の高い食事を取ることができます。

重金属:活性酸素が重金属に当たると、さらに大量の活性酸素が発生します。重金属汚染を避けるために、水は必ずフィルタで浄化したものを使用するようにしてください。赤血球の生成に重要な鉄分も、多すぎると活性酸素の発生源になります。

環境ホルモンや擬似(人工)ホルモン:農薬やプラスチックには卵胞ホルモンと似た化学構造を持っているものがあり、人体に入ると、本物のホルモンに取って代わり、ホルモン受容体を占拠して、強力な卵胞ホルモン作用で内分泌系をかく乱します。さらに卵胞ホルモンのネガティブな作用には、その代謝過程での活性酸素の発生、細胞増殖、卵巣や子宮の過剰刺激、甲状腺ホルモンの妨害、ヒスタミンの放出、血液の凝固、細胞内酸素の減少、細胞内ミネラルのバランス妨害、浮腫などのがあります。通常、黄体ホルモンや男性ホルモンによって押さえられてる卵胞ホルモンのネガティブな作用は、ホルモンのバランスが崩れると野放しになり、女性特有の体調の崩れや疾患の隠れた原因になりますが、自然に存在しない物質は、体内で容易に分解することができず、排泄するのに時間が掛かるので、天然の卵胞ホルモンよりはるかに強い毒性を発揮します。擬似(人工)ホルモンも自然に存在しない物質ですから、その毒性は環境ホルモンと大差ありません。

幸い、天然黄体ホルモンを補充することによって、卵胞ホルモンのネガティブな作用を押さえ、ホルモンのバランスを回復することができます。詳細はホルモンのバランスを参照してください。

ホルモン剤には天然(人体で生成されるものと同じ分子構造のもの)とそれとは分子構造が異なる偽者のホルモンが使用されています。しかも偽者でもあたかも本物であるかのごとく、○○ホルモン剤と呼ばれていますから、必ず天然ホルモンであることを確認して使用する必要があります。名前が紛らわしくなっているため、医者でもその区別をはっきり知らなり場合が多いので注意が必要です。黄体ホルモンを含めて生殖ホルモンや副腎皮質ホルモンは脂溶性で皮膚から効率よく吸収されるので、パッチやクリーム形式の物を使うのが最も安全かつ効果的です。ホルモン補充に擬似(人工)ホルモンを使う必要は全くありません。天然の黄体ホルモン(プロゲステロン)、卵胞ホルモン(エストラジオール、エストリオール、エストロン)、男性ホルモン(テストステロン)、副腎皮質ホルモン(コーチゾル)、およびそれらの前駆体となる DHEA、プレグネノロン、アンドロスティーンダイオンなどのホルモンは医薬品として、あるいは医薬部外品として販売されています(国によって違います)。

医薬品情報提供ホームページ販売名の五十音別一覧表示で日本で医薬品として使用されている医薬品の薬剤名や用途、副作用などを検索できます。卵胞ホルモン剤や黄体ホルモン剤(擬似ホルモン)の副作用や禁忌のリストには、肝機能障害、血栓、浮腫、体重増加、胎児の奇形、乳癌、子宮ガン、なども含まれています。

ホルモンのバランスには植物性のホルモンも役に立ちます。豆腐、納豆、味噌などの大豆製品、ホップ(ビールに含まれている)などから手軽に摂取できます。レッドクローバーに含まれている植物性ホルモンにはホルモンをブロックする作用があります。大豆から抽出したアイソフレイボンは栄養補助剤として広く使用されています。

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